オルタナティブスクールフェス2024にヒミツキチ森学園が登壇!
11月15日の夜、オンラインで開かれる「オルタナティブスクールフェス2024 国内11スクールが集合!子どもの新しい選択肢に出会う」にヒミツキチ森学園が11あるスクールの1つとして登壇します。
こちらは、保護者向けのイベントとなりますので、オルタナティブスクールが気になっている保護者の方は、ぜひご参加いただければと思います。
詳しくはこちらをご覧ください。
▶︎HPから転用
コロナ禍や生成AI利用の広がりもあって、「これまでの学び方・教え方でいいのかな?」と問いを持つ人が増え、オルタナティブスクールが各地で増えてきています。
とはいえ、新しい選択肢であるオルタナティブスクールを選ぶ人はまだまだ少数派。「それぞれのスクールにはどういう特徴があるの?」「どこのスクールも魅力的だけど、どんな基準で選んだらいいの?」「リアルな話を聞いてみたいけど、身の回りに通わせている保護者がいない」という人もいるかもしれません。
今回は、そういった家庭のヒントになるような、全国各地のオルタナティブスクールを紹介するオンラインイベント「オルタナティブスクールフェス2024」を開催します!第一部ではパネルディスカッション、第二部では、気になったスクールの先生や実際に子どもをオルタナティブスクールに通わせている保護者の先輩に直接質問したり雑談したりできる時間を設けます。
老舗オルタナティブスクールから、最近立ち上がった新しいスクールまで、さまざまなスクールが揃うこの機会に、新しい学びの選択肢を考えてみませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第一部:パネルディスカッション
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「オルタナティブスクールを選ぶ時代」
・インフィニティ国際学院副学院長 伊藤研人さん
・湘南ホクレア学園理事長 小針一浩さん
・ラーンネット・グローバルスクール代表 炭谷俊樹さん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第二部:各スクールの教員・保護者と話そう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インフィニティ国際学院 中等部・高等部/柴田満世さん
インフィニティ国際学院 中等部・高等部は、「世界で学べ」という理念のもと、日本と世界を舞台に生きる力を育むオルタナティブスクールです。中等部では町全体を活用した全寮制タウンキャンパスで探究学習を、高等部では世界を旅しながら実践的なフィールドワークを通じて、子ども一人ひとりの個性を引き出します。今の教育のあり方に疑問を感じている方へ、『世界はこんなに広いのに決められた机の上で学ぶなんてもったいない』インフィニティでは、教室の外に広がるリアルな世界での学びを通じて、人生の舵を自分で握る、真の「生きる力」を身につけることができます。
webサイト:https://infinity-gakuin.org/
紹介動画:https://youtu.be/ludjYEnpghE
CAN!P school /粕谷直洋さん
CAN!Pスクールは一人ひとりが自分の人生を主体的に生きるために、じっくりと探究し自分を拓いていく学校です。そのために、個人に寄り添える少人数制、柔軟なカリキュラム設計、専門的知識のあるスタッフ、子どものやりたいに答えられる環境がそろっています。他に以下の特徴があります。①街からも自然からも好アクセス:博多駅から西鉄バスで1本でアクセスできる市街地にあります。また、学校から車で20分以内圏内に山も海も川もあるので日常から自然体験に触れていきます。②放課後の学びの場との連携:これまで、CAN!Pは放課後の3つのアフタースクールを運営しています。必要に応じて放課後や長期休みのプログラムもセットでご利用いただけます。
webサイト:https://school.canp-edu.jp
紹介動画:https://www.instagram.com/reel/DADX3BNyL-S/?igsh=MW1weWRzYWEwcW1sbQ%3D%3D
湘南ホクレア学園/小針一浩さん
「どんな世界でもサバイブできる子を育てる!」をミッションに掲げる湘南ホクレア学園は、「世界中のどこでも仲間をつくれる“コミュニケーションスキル”」、「世界のどこでも新しいことをはじめられる“起業スキル”」、「世界のどこででも暮らせる“アウトドアスキル”」を身につけることを目指し、小学1年生から中学3年生までが通う湘南のインタナティブスクール(インターナショナル×オルタナティブスクール)です。校内公用語は日本語と英語のバイリンガルで、イエナプラン教育のコンセプトを取り入れながら個別自立学習やプロジェクト&探究学習、アウトドア体育、達人先生など子どもたちが自ら学びたくなるカリキュラムが満載です。
webサイト:https://shonan-hokulea.org/
紹介動画:https://youtu.be/Qxw61F5_vYY
一般社団法人うみかぜ SOTOBOコミュニティスクール/レイブン澄さん
SOTOBOコミュニティスクールは、千葉県一宮町の美しい海と自然に囲まれた環境にあり、2024年からスタートしました。ここでは、子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」を大切にして好奇心や興味をとことん追いかける学びの場を作っています。学びは教科書の中だけじゃありません。子どもたちが好きなことに夢中になり、仲間と協力しながら新しい発見や挑戦をしていくことを応援しています。私たちスタッフも「先生」ではなく、子どもたちと一緒に学び、成長する”仲間”です。 自由な発想と表現、挑戦する中で、自分らしさと自信を養い、強く生きる力を育みます。
webサイト:https://www.instagram.com/umikaze_sotobo/
逗子オルタナティブスクールFRASCO/中村真弓さん
2024年4月、小4〜中3を対象に逗子に開校したオルタナティブスクールです。逗子の海や街を活かし、多様な「人」「モノ」「コト」との出会いと体験を積み重ね、仲間と共に混ざり合い「自分色」を育みます。サークル対話、即興演劇(インプロ)、リーダーシップなど、人と人との関係をつくるコミュニケーションにも力を入れ、少人数制、異年齢学級、プロジェクト型学習を中心に、学習指導要領も取り入れた独自のカリキュラムを展開します。育てたい学びの姿は、自分の人生を自分でつくる「クリエイティブラーナー(創造的学習者)」です。一歩踏み出すチャレンジで日常を満たす歓び、ウェルビーイングを大切にします。
webサイト:https://frasco.education/
紹介動画:https://youtu.be/AqeJ2LrFJao?si=qQ5Y0nyEM9KlOGVc
東京コミュニティスクール/堀江由香里さん・永易江麻さん
未来の日本を担う子どもたち一人一人が、未来への希望と可能性を感じられるように。正解なき人生や国境なきグローバル社会で、たくましく生き抜く力を育む新たな学校教育のプラットフォームを提案すべく設立。幼児・小学生を対象に、少人数・異年齢による「実体験に基づく探究」と「テクノロジーを活用した学習の個別化」を実現するマイクロスクールを運営。学びの選択肢の多様化とその選択の自由に関する認知を拡げる活動と同時に、公教育他各界への情報発信・セミナー開催など普及啓発活動も設立当初より積極的に取り組む。
webサイト:https://tokyocs.org/
ヒミツキチ森学園/青山雄太さん
ヒミツキチ森学園は、2020年4月葉山に開校した「自分のどまんなかで生きる」をコンセプトにした、小さなオルタナティブスクールです。オランダのイエナプラン教育とデンマークの教育の指針を土台にしつつ、日本の学習指導要領や日本の教育と融合した形をベースに「生きる力」をはぐくみます。
webサイト:https://himitsukichi-school.com/
紹介動画:https://youtu.be/gXHibFTjtRE
HILLOCK初等部/堺谷武志さん
ヒロック初等部は、ワイルド&アカデミックな環境で、子どもが主役となって「育ち」や「学び」を主体的に勝ちとる、“福利(=well-being)を広げていく学校”です。HILLOCKは「小さな丘」という意味で、草原や丘を自由に駆けめぐる子ども(大人も!)をイメージして名付けました。公園アウトドア、自由進度学習、マイプロジェクトやテーマ学習を通して、Co-learners(児童)たちは育ちや学びのオーナーシップを身につけていきます。
webサイト:https://www.hillock-primary.com/
紹介動画:https://youtu.be/VrJCJfQjTmM
箕面こどもの森学園(認定NPO法人コクレオの森) /佐野純さん
子どもが主体的に学べるNPO法人立の学校。「子どもは、自ら学ぶ意欲を持ち、自らの力で学ぶことができるという学習者中心の教育観に立ち、子どもたちが創造的で共生的な生き方を身につけた自立した人間に育つこと」を支援している。学校運営やその他事業を通じて、「誰もが自分らしく生きられる社会」、「平和で持続可能な社会」を創ることを目指して学校運営だけでなく、対話の文化を醸成し、子育て支援等、人と自然が調和するライフスタイルの普及にチャレンジしています。
webサイト:https://cokreono-mori.com/
紹介動画:https://youtu.be/Ybg1dl1Cljc?si=ah7VM5wmkz7xgW7-
モンテッソーリ・エレメンタリースクール北九州/大谷育美さん
「自分には、世界を変える力がある」モンテッソーリ・エレメンタリー スクール北九州は、子どもが自発的な意欲の中で社会を探究していき、高い自己肯定感と、自信、前向きさを育むことができるように、個別最適化した教育環境を提供することを目指しています。
webサイト:https://scuoladeibambini.jp/mek_start/
ラーンネット・グローバルスクール/炭谷俊樹さん
1996年に神戸で設立された探究型のオルタナティブスクールです。「自分の中に火を灯し、人と互いに照らし合う」を理念とし、すべての子どもが持っている「好奇心」「探究心」「自ら成長する力」を最大限に発揮する事を通じ、その後の人生を力強く生き抜く「幹」を育みます。小中学生対象の3つの全日制スクール「フルスクール」「あーる」「エッジ」があり、それぞれ特徴があります。ぜひ見学に来てください!
webサイト:http://www.l-net.com/
紹介動画:https://youtu.be/I6-V0w7d808 、https://www.youtube.com/watch?v=0beXOXBH7Z8
――――イベント概要――――
【日時】
2024年11月 15日(金)20:30-22:30
※イベント申し込み締切:開催日の前日まで
※zoomのアクセス先URLは、申込み締切後、当日正午までに一斉配信にてお知らせします。zoomのご使用がはじめての方で、スマートフォン/iPad等のタブレット端末からの参加をご予定の方は、事前にアプリのダウンロードが必要です。PCからご参加の方は、URLにアクセスしていただくとダウンロードが始まります。オンラインイベントをスムーズに実施するため、事前の環境整備にご協力をお願いいたします。
【対象】幼児・小学生の保護者、探究学習に関心がある実践者・教育関係者 ※保護者向けの内容です。
【定員】100名
【参加費】2,000円(オルタナティブスクール・ジャパン個人会員は1,000円割引となります)
※申し込んだ方は後日動画もご視聴いただけますが、「第一部:パネルディスカッション」の30分のみの動画となります。ブレイクアウトルームは当日参加者のみが参加できる形となるため、可能な範囲で当日の参加をおすすめしております。
※子どもの寝かしつけ等で画面をオンにすることが難しい方は、お気兼ねなく音声でご参加ください。
【お申込み】PEATIX(本ページ)よりチケットをお申込みください。
【問い合わせ】Qsupport@pathfinder.earthまでメールでご連絡ください。
【プログラム】
第一部 パネルディスカッション 30分
第二部 各スクールの教員・保護者と話そう(各スクール説明の方と保護者:20分×3部制)
【企画・運営】探究コネクト https://tankyu.jp/
【協力】一般財団法人オルタナティブスクール・ジャパン https://alternative-school.jp/
【登壇者の紹介】
第一部
伊藤研人
1986年生まれ、室蘭工業大学卒。大学卒業と同時に、環境問題や社会問題について学ぶため世界2周の旅に出る。海外でスキューバダイビングのインストラクターや過酷な肉体労働など、様々な仕事を経験。先住民との触れ合いなど、6年に及ぶ世界各地での様々な学びを通して、教育を志とする。帰国後、2016年いいねJAPAN株式会社を設立。国内外で様々な教育プログラムを提供。2020年よりインフィニティ国際学院に外部講師として関わり、2023年よりCPO(chief program officer)として参画、2024年より副学院長に就任。
小針一浩
1972年、東京生まれ。ビジネスコンサルティング会社、システム開発会社、ブランドコンサルティング会社を起業し、大企業から中小ベンチャーまで幅広い顧客層にサービスを提供。2015年生まれの息子が大病を患ったことがきっかけで、全ての仕事を辞めて2017年に湘南へ移住、主夫となる。病気から回復した息子の小学校探しをする中で、「自分で“学校”を創ろう」と決意。準備期間5ヵ月で、2022年4月に湘南ホクレア学園を開校。ホクレアを運営しながら、国内における「教育の多様化」の必要性を感じ、2024年6月にオルタナティブスクール・ジャパンを創設する。著書には『2050年を生き抜く子を育てる「もうひとつの学校」』(まる出版)がある。
炭谷俊樹
ラーンネット・グローバルスクール代表、神戸情報大学院大学学長 BBT大学大学院客員教授。アインシュタインに憧れ、物理学者の道を目指すも挫折。経営コンサルティング会社マッキンゼーにて10年間日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。新人コンサルタント 採用・研修の責任者も担当。 デンマークの社会や教育、とくに娘が通った幼稚園に感銘したことがきっかけとなり、阪神淡路大震災後の1996年、子どもの個性を活かす「ラーンネット・グローバルスクール」 を神戸で創設、28年となり、卒業生も活躍している。2010年からは神戸情報大学院大学学長として社会人が社会問題を技術で解決する探究型教育も実践。2019年には共同代表として「探究メディアQ」を立ち上げる。著書 『第3の教育』、『ゼロから始める社会起業』『実践 課題解決の新技術』。
第二部
青山雄太
ヒミツキチ森学園グループリーダー、一般社団法人PLAYFUL。15年間、公立小学校教諭を務めたのち、2020年にオルタナティブスクール「ヒミツキチ森学園」を仲間と共に立ち上げ、グループリーダー(担任)に就任。月10万回以上読まれている「あお先生の教育らぼ」を運営しながら、現職の先生のリフレクションに伴走するなど、教育関係者の手助けをしている。SEL教育を源流にもつ「Compassionate Systems」ワークショップの運営や「キッズヨガ」の講師を務めるなど、幅広く学びに関わっている。著作に「先生が知っておきたい仕事のデザイン」「プロジェクト活動のススメ」(共に明治図書)がある。
大谷育美
高校教師から保育士に転身、保育園と小学校を運営。教育を通じ、全ての人と社会の幸せの実現します。私たちの強みである教育手法「モンテッソーリ教育」。この教育法で、現在0歳から12歳までの一貫教育を提供しています。0歳からのモンテッソーリ教育「RIVERWALKこどもの家」英語モンテッソーリ園「カーサ・デ・バンビーニ」小学生のための「モンテッソーリ・エレメンタリースクール北九州」モンテッソーリ教育環境の下、子どもたちが自分らしく生き生きと他の誰でもない自分の人生を幸せに生きる力を育んでいます。
粕谷直洋
大学卒業後、公文教育研究会に7年間勤め、国内、海外で経験を積む。2016年に福岡へ移住しCAN!Pの母体となるきりんアフタースクールの設立、運営の責任者を勤めたのちに、2022年にCAN!Pを創立。「自らの意志で選択・決定をし続ける人」をビジョンに、幼児、小学生向けに民間学童事業や探究学習塾、英語スクールなどを立ち上げている。2021年度にグロービス経営大学院でMBAを取得。2児の父で昨年5ヶ月間の育休取得したイクボスでもある。「地方の教育に選択肢を増やす」「自己選択・自己決定の教育の普及」「子育て応援」の3つが人生のミッション。
堺谷武志
大阪出身、京都大学工学部、南カリフォルニア大学院MBA、保育士、一女の父。現三菱UFJ銀行での留学・海外駐在・アジア戦略責任者を経て、2006年に教育起業。キッズアイランド、ヒロックキンダースクール、ヒロック初等部を創設し、ワイルド&アカデミックをコンセプトとした場を運営。共著に「ないなら創ろう!理想の学校(2022年自費出版)」。子ども時代はザリガニと野球、学生時代はバンド・拳法・海外放浪など自由を満喫。今の子どもも自然と人にふれてのびのび過ごしてほしい。
佐野純
私立の中高一貫の進学校で偏差値による序列ができるのを経験し、そこに課題意識を持つ。教育に携わろうと学習塾を運営する企業に就職し一斉指導の講師を勤めるが、違和感を覚えて退職。その後『学び合い』を実践する学習塾に出会い、教室責任者として活動しながら、対話の場や子育て支援の講座などを企画・運営。その頃に多様な教育を推進する活動の中で箕面こどもの森学園に出会う。非常勤スタッフとなり、中学部開設準備会メンバーになる。2015年、中学部開設時に常勤スタッフ、2022年度より箕面こどもの森学園校長。
柴田満世
インフィニティ国際学院 広報・学院説明会担当。さまざまなオルタナティブ・コミュニティと連携し、既成概念にとらわれない教育やビジネスの可能性を探求してきました。時代の変化に応じて、本当のイノベーションとは何かを考え、固定観念からの解放を目指しています。インフィニティ国際学院では、北海道や奄美大島を舞台にした中等部の学びや、高等部での世界を旅する実践的なフィールドワークを通じて、異文化理解や環境問題、ビジネスを深く探究します。私は、このユニークな教育を広め、皆が共鳴し合える学びの場を創造することに情熱を注いでいます。
中村真弓
逗子オルタナティブスクールFRASCO 校長。一般社団法人FRASCO 代表理事。大学卒業後、企業広報・フリーランスPRとして様々な分野のコーポレートPR、ブランディング業務に携わる。企業も人も心の軸となるVISIONが重要だと痛感し、自身も2児の母である経験から「子どもと大人のウェルビーイング」を人生のテーマに活動することを決意。“自分の人生を生きる”ために、恐れを越えて一歩踏み出す場づくりへのチャレンジを始める。2021年から3年間、立教大学の講師として大学生へのリーダーシップ教育に携わり、2022年7月に逗子オルタナティブスクール設立プロジェクトを発足。1年間のプレスクールを経て、2024年4月に本開校。現在、小中学生の子どもたちと共に自分色を育む毎日を楽しんでいる。
永易江麻
東京都フリースクール等ネットワーク 事務局長、特定非営利活動法人 東京コミュニティスクール 副理事長。二児の母。 2005年から東京コミュニティスクール(TCS)でインターン開始。大学卒業後、通信教育課程での小学校・幼稚園教諭免許取得と並行して、TCSのスクール事務局・常勤教員を経て、現職。2019年、東京都内の多様な学びを推進する団体と保護者によるネットワーク「東京都フリースクール等ネットワーク(TFN)」の設立に参画し、事務局長として学校外で学ぶことへの公的支援と社会的認知向上を目指して活動。2024年4月、我が子のTCS入学と同時に、6年半ぶりに教育スタッフ復帰。教育現場にてワクワクと反省を日々繰り返しながら、TCS第二校となる2025年4月「とらすとベースフリースクール」開校に向けて奔走中。
堀江由香里
人材系ベンチャーで人事部の立ち上げを経験後、事業型NPOに転職。ここでも新規事業の立ち上げなどに携わる。その後、子育て期前後の女性の就労支援をすべくNPOを2011年に立ち上げ、今に至る(現在は代表権を委譲)。娘の教育環境を整えるべく2018年に京都府京田辺市に移住し、移住を決断したタイミングでTCSに出会う。自分の住む街にもTCSのような小学校を創るべく学校創設準備を進めてきたが、たくさんのご縁があり、2021年4月からTCSにジョイン。
レイブン澄
埼玉県出身。米半導体メーカー勤務経験。2人男児の母。長男の学習問題をきっかけに外房で教育の選択肢を広げるために、一宮町で学習支援を開始。
※第一部の小針、炭谷も第二部のスクール説明に参加いたします。
※保護者については、各スクールによって参加のない場合もあります。ご了承ください。