MEMBER

メンバー紹介

野瀬 美千子(みっちゃん)/ 代表理事

一般社団法人PLAYFUL 代表
ヒミツキチ森学園 代表理事
一般社団法人FRASCO 監事兼アドバイザー


みなさん、こんにちは!
ヒミツキチのみちこ(みっちゃん)です

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私の人生のテーマは「可能性」
「できないことなんて、ない」
やり方次第でなんとかなる

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そんなちょっと変な自信と
全力のポジティブさで
新しい教育のミライを共創するため
ヒミツキチ森学園の運営や各種イベント事業、
カウンセリング事業に全力を注いでいます

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一人ひとりがその人らしく輝きながら、
自分の人生の舵を自分で握る

否定のエネルギー循環ではなく、愛の循環
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そんな世界で生きたい
綺麗事なんかではなく、シンプルにそう思う


「人生楽しい!」って言える大人は
どのくらいいるのだろうか

どのタイミングで
人生の忘れものをしたのだろう


大人が人生を本気で楽しんでいたら、
子どもたちは勝手に人生を楽しむ

『教育』とは

その本質に向き合うべく
『ヒミツキチ森学園』という場をハブに
仲間たちと探究しつづけています


ヒミツキチ森学園を開校し

子どもたち
親メンバー
家族メンバー
OBメンバー
ヒミツキチ村メンバー
地域のみなさま

みんなが共創してくれるから
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一人ひとりがその人らしく輝きながら、
自分の人生の舵を自分で握る

否定のエネルギー循環ではなく、愛の循環
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この世界を
私自身、震えるほど体感しています

一度、学園にお越しください
その空気感を体感していただけると思います

子どもたちはもちろん、大人のみなさんも

「自分のどまんなかで生きる」
そんな世界を体感してみてください

おすすめです

いつでもお待ちしております☺︎☺︎☺︎

青山 雄太(あおちゃん)/ スクールリーダー

こんにちは!ヒミツキチ森学園のスクールリーダー(学園長)のあおです。本名を青山雄太と言います。

ボクは15年間公立の小学校で、先生をしていました。学校現場は、本当に楽しく、涙するほど感動する場面も多く、子どもたちの成長を近くで支えることができる尊い仕事だなぁって今でも思っています。

でも続けてきたからこその違和感もありました。それは「目の前の子どもたち一人ひとりの個性を、自分が削ってしまっているのではないか」という感覚です。

学校の中では「集団で動くこと」「やらなくてはならないこと」が多数あります。先生としての自分と個人としての自分は、いつもぶつかっていました。「こうすればいいんだけど」を抱えながら、でもやらなくてはいけないことを優先して子どもを動かしてしまう…

学校は社会の縮図であって欲しいと願っています。

ボクが生まれた頃に比べて、随分と世の中は変わりました。当時は誤解を恐れずに言えば、成績でいう「オール4をとる子」が社会に必要とされていて、そういった子を育てるのが学校の役目だったと思います。得意なことを伸ばすよりかは、苦手を克服するのに時間をかけ、指摘されては直していく。。。この姿は実は今の学校でも変わらず残っています。

でも時代は変わりました。「オール4」に価値は無くなってきているのです。それよりもとびっきり突出した「5」の方が必要とされてはないでしょうか。他の苦手なことがあっても、輝く1つの個性があれば、それで生きていける…そんな時代が来ているのです。

PLAYFULに出会って一緒に立ち上げたヒミツキチ森学園。6年目を迎えて人数も増えて、賑やかになりました。新しい校舎にも移転し、教育活動の幅も広がってきました。

今でもふと思います。
「ボクは子どもたちの角を削っていないだろうか。」
そんな時は子どもたちの様子をじっと見つめてみます。
そこには、今日も個性を尖らせて輝いている子どもたちの姿があり、それが何よりも尊いです。

ぜひボクらの学園に遊びに来て、そんな子どもたちに出会ってください!

谷津一美(ちゃき)/ グループリーダー

はじめまして☺︎
2023年度4月からヒミツキチ森学園にグループリーダーとして仲間入りした新木一美と言います。
そそっかしく、忙しない所作を「ちゃきちゃきしてるね~」と表現されてから「ちゃき」と呼ばれるようになりまして、そのままこの学園でも違和感なく通っています(笑)
私は「学校を立ち上げました!」「本出してます!」「公開授業バンバンしてました!」という事は何もない人間です。今年の3月まで、千葉の公立小学校で担任をしていたごくごく「普通」の先生でした。

じゃあなんで今このヒミツキチに?
公立からオルタナティブスクールに行くってどういうこと?
それを分かりやすくお伝えできるのが、去年の夏に実施されたヒミツキチアドベンチャー後に送ったメッセージ(というには暑苦しすぎる)だと思います。
一部編集・抜粋して(笑)、載せさせていただきます。お付き合いしてもらえると嬉しいです。

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ヒミツキチアドベンチャーの後、私は涙が止まりませんでした。
私は子どもが大好きなんだ、と。
知ってはいたけれど、それを突きつけられました。
純粋に喜び、心から怒り、誰がいても気の済むまで泣き続け、後先考えず楽しさを追求する・・・そんな喜怒哀楽をとことん大切にする彼等。
こんな風に生きていけたらどんなに豊かな人生になるだろう。
彼等の近くで生きていけたら自分もそんな風になれるだろうか。
「子どもと一緒に生きたい」
その憧れは目標となり、ビジョンとなり、夢と言えるものになりました。それを叶えたくて、私は先生になりました。

そして先生になった今、子ども達と生きていて思うことは、大事なことを子ども達は全て知っている、ということ。
どれだけ尊く豊かな存在かを、私は与えるのでなく、伝え、気付いてもらえるきっかけを作りたい。
私にこんなにも幸せをくれる彼等には、絶対に幸せになってほしい。どうか、たくましく生きてほしい。
自分を抱きしめ、大好きと叫べる大人になってほしい。
その為に、どうすれば、どんな自分になれば、彼等の10年後の笑顔につなげる時間を学級で創れるのか。

正直「教員」としての仕事は、できることや任されることも少しずつ増えてきて、今のままでもそれなりに楽しくできる。
でも、「それなり」なんです。
「先生」として子ども達を「先に生かす」者になれるのか?私がなりたい大人に、送りたい人生を送れるのか?
私はこのまま何もしなければ、彼等のきらめきを奪ってしまう先生に、大人になりかねない。
教育が「脅育」ではなく、「共育」になるよう、もっと学びたい。知りたい。
大好きで大好きな仕事だから、次のステップに進む為に、自分がやりたい「子どもと生きる」にどっぷりと浸かりたい。
そして、その修行を終えて、また公立と関わりたい。

そんな風に次の修行先を探していました。
そしてそんな時に出会ったヒミツキチアドベンチャー。
一目惚れだったんです。みっちゃんと、あおちゃんと、ちほやんに。
どこかのオルタナティブスクールに行けばきっと、私がやりたいことを子ども達とできる。
でもそうじゃなくて、私が欲しいのは「オルタナティブスクールのカリキュラムに触れる」ことじゃなく、「子どもと大人とど真ん中に全力で自分を生きる」ということ。
そう思った時に思い出したヒミツキチの「自分のどまんなかで生きる」という言葉。
「あぁ、もうだめだこれだ(笑)」と思いました。
修行させてくれませんか?

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私は公立が大好きです。
どうせ行かなきゃいけないところだから・・・だからもっとハッピーになったらいいのになぁと思います。
その第一歩目は、自分をどまんなかに生きる。
それを1番に教えてくれるのは子どもだと思います。そして大人だってもっともっと自由に、無垢になれる…人間って面白い生き物だと思うんです。本当に。
そんなどまんなかの人間がたくさん増えたらきっと日本も未来も明るい!
私はこの4月、「どまんなか1年生」としてヒミツキチ森学園に入学しました。
一緒にどまんなか、しませんか?