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メンバー紹介

宮下 千峰(ちほやん)校長

ヒミツキチ森学園校長の宮下 千峰と申します。

なぜ私たちがこの学び舎を開校しようと思ったのか。その想いとこれまでの歩みをお話させてください。少し長くなりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


ー教育現場で感じた、違和感。

「今、目の前の子どもたちに本当に必要なものは?」

私は以前、幼児教室の先生として働いていました。授業を通じてその子どもが持つ一番光っているものを一緒に探したり、生きづらさを抱えている部分を一緒に因数分解したりしながら子どもの成長を家族と共に見守っていました。

ですがある日突然と私の中に一つの問いが生まれます。

「これからの時代を生きる目の前の子どもたちに今本当に必要なのはこの授業の形なのだろうか?」

当たり前を疑ってみると、そこにはどうしても、”今ある既存の教育のシステムやこれまで作られてきた社会に順応できるため”という前提がありました。

「本当にこの前提はこれからの時代においてベストだと胸を張って子どもたちに言えるだろうか?」
「今ある既存の教育や社会のシステムに順応できるようにすることが、今目の前の子どものためになるのだろうか?」
「これはいったい、誰のための授業なんだろう。」

私はこの自分の中に芽生えた違和感がどうにも無視できなくなくなっていたこのタイミングで出逢ったデンマークという一つの国。

ーー“今このタイミングでデンマークに呼ばれている”

この直感を信じ、会社を退職してデンマークに旅立ちました。



ー「学校とは”生きる力”を育む場所である」

デンマークとオランダで気が付いた教育の本質

そこからデンマーク、そしてイエナプランスクールの視察でオランダを訪れました。そこで出会ったすべての人たちの目の色を見たとき、教育の本質とは「生きる力を育む場所である」ということに気付き、涙が止まりませんでした。

そこにあったのは、純粋にただただ”国”の中に「学校は生きる力を育むところだ」という認識があり、「あなたが幸せになることをどんどんやってみなさい」というメッセージをもって教育に関わっている姿、学校で全ての子どもと大人たちが対話をして共創しているそこに流れている空気。

そして、かつて教室で彼らがしていたことを、大人になった彼らが全く同じように対話をして共創をしながら国を創っている姿でした。


ー今、日本の子どもたちとこれからの時代が本当に必要としている教育を

日本でも同じように「生きる力を育みたい」と考え一生懸命にトライしている先生や学校はたくさんいます。でもそれ以上に先生に「余白」の時間がなかったり、学校や国全体で改めて今大切なことに焦点を向ける機会が少ないために、生きる上で大切なことが置いてけぼりにされてしまっている現状があります。

一方で、日本の学習指導要領は、とてもよく考え作り込まれています。丁寧に読み込んでみると、書かれていること、目指している世界は、デンマークやオランダとほぼ変わりませんでした。よく考えられとても美しく体系化されているのです。

だからこそ、デンマークやオランダの教育をそのまま直輸入するのではなく、この日本という国の歴史や背景を知った上でこの学習指導要領のエッセンスとうまく掛け合わせることで、本当の意味で「今ここ”日本”において子どもたちと時代が必要としている教育の本質」の体現が出来るのではないか。
「自分のどまんなかで生きる」ということを心の中心において、持続可能な愛とギフトの世界を、共にワクワクしながら子どもたちそして大人と共に共創したい。

そう強く願い、このヒミツキチ森学園を立ち上げました。

他者と共創しながら自分のどまんなかで生きる、そんな持続可能な世界が、ここヒミツキチ森学園から広がっていくことを心から願っております。

野瀬 美千子(みっちゃん)

みなさんこんにちは!みっちゃんです。ヒミツキチ森学園では「みんなが自分らしく思いっきり生きる」ための様々な分野のサポートをしています。

そんなわたしの昔話を聞いてください。

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わたしは小学生の頃から、「先生」という存在に色々な問いを持ち続けていました。そして、その問いの結果、まずは自分自身が「先生」になるという道を選びました。

大学卒業後、採用説明会に行った先の教育業界での第一声は「先生をやりたい人は帰ってください」

先生とは、何かを教えるだけではない。先生とは、失敗してもちゃんとごめんなさいができて、学びに変えられる人。先生とは、日々の学びの中で子どもたちと共に成長することができる人。そういう人と共に創っていきたい

それが創設者の想いでした。

わたしは心が打たれ、ずっと持ち続けていた問いの答えに近づいた気がしました。

「共生・共育」「関わり合い学校」をテーマにした総合的教育業界にて中学校・高等学校の教育現場だけでなく、保護者支援、地域連携、国際事業、企業連携など、様々なことを経験させていただき、たくさんの人と関わり合い、本当にたくさんの経験と学びをいただきました。

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それから、わたし自身も母となり、保育園入所が叶わなかったことを機に退職。

わたしにとっての次のステージに行きました。

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やっと出会えた我が子との生活は、日々愛おしくて、「この子のためなら」と、とにかく幸せな毎日でした。

そんな日々の中、共に過ごした卒業生たちや保護者とはずっと繋がっていて、卒業後の近況報告を聞くたびに、「高校生活の短い時間では足りなかった」「彼らがもっと幼い時期から、自分に合った場所に出会えていたら」「みんなが自分らしく、誰と比べることもなく、そして愛をもって共に生きていくことはできないのだろうか」と思い続ける毎日。

そして、ある事がきっかけで「わたしの人生の中での地球におけるお役目は何なんだろう。このままでいいのだろうか。」と、考えるようになりました。

でも、わたしには二人の子育てがあるし、今からそんな壮大なチャレンジはできるのか、子どもたちのそばにずっといてあげなくて良いのかなど、今思えばおこがましい想いを持っていました。

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代表のちほちゃんと出会い、震えました。ちえちゃんと出会い、大きな気づきと学びを得ました。あおちゃんと出会い、ワクワクする可能性を感じました。ヒミツキチ森学園プロジェクトメンバーのみんなと出会い、人生がカラフルになりました。

わたしは、ヒミツキチ森学園を開校するにあたり、『壮大なチャレンジではなく、最幸の世界の共創であること』『子どもの人生にとって、親がずーっとそばにいることは勿体ないということ』『ヒミツキチ森学園に家族で関わり合うことで、とんでもなく大きな成長をしているということ』を体感しています。

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そんな日々の中で、自分のお役目の答えに気づきました。

「みんなが自分らしく思いっきり生きるためのサポートをしたい」

そんな想いを持ち、ヒミツキチ森学園で毎日ワクワクしています!

子どもたちはもちろん、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんも、ぜひ一緒にヒミツキチ森学園で「自分のどまんなかを生きる」世界をみましょう!

いつでもお待ちしております。

青山 雄太(あおちゃん)グループリーダー

こんにちは!ヒミツキチ森学園のグループリーダー(先生)のあおです。本名を青山雄太と言います。

ボクは15年間公立の小学校で、先生をしていました。学校現場は、本当に楽しく、涙する場面が多く、子どもたちの成長を近くで支えることができる尊い仕事だなぁって今でも思っています。

でも続けてきたからこその違和感もありました。それは「目の前の子どもたち一人ひとりの個性を、自分が削ってしまっているのではないか」という感覚です。

学校の中では「集団で動くこと」「やらなくてはならないこと」が多数あります。先生としての自分と個人としての自分は、いつもぶつかっていました。「こうすればいいんだけど」を抱えながら、でもやらなくてはいけないことを優先して子どもを動かしてしまう…

学校のシステムの中で、子どもたちのために全力を尽くして達成できたこともありました。

でもふとしたときに「ボクは子どもたちの個性の角を削ってしまっていないか。」と思うようになっていたのです。

学校の中のことは社会の縮図であるべきだと思っています。

ボクが生まれた頃に比べて、随分と世の中は変わりました。当時は誤解を恐れずに言えば、成績でいう「オール4をとる子」が社会に必要とされていて、そういった子を育てるのが学校の役目だったと思います。得意なことを伸ばすよりかは、苦手を克服するのに時間をかけ、指摘されては直していく。。。この姿は実は今の学校でも変わらず残っています。

でも時代は変わりました。「オール4」に価値は無くなってきているのです。それよりもとびっきり突出した「5」を求められています。他の苦手なことがあっても輝く1つの個性があれば、それで生きていける…そんな時代が来ているのです。

「ボクがやってきたこと」は、子どもたちの突出した個性を伸ばしているのだろうか。深く自問するようになりました。

そんなとき、PLAYFULのイベント「教育のミライ」でちほやん、ちえちゃん、みっちゃんに出会いました。3人が語る言葉には、本当に力があり、心をグッと動かされました。

カリキュラム部への入部を決め、学校のカリキュラムを考えていく中で、自分の中の理想の学校像を具現化することができ、「これなら、角を削いで丸くしない、とびっきりの個性を光り輝ける場所がある!」と心の中のワクワクが止まらなく進んでいく感覚があったのです。

グループリーダーのお話をいただいた時は嬉しくてたまりませんでした。説得するべき人の数や、なかなか校舎が決まらない状況に悩んだ時もありました。

でも、心の中の自分自身の言葉に従いました。

「もう角は削ぎたくない」「たった一度きりの人生、悩んだ時はワクワクする方に飛び込もう!」「この3人となら大丈夫」

何度確認しても心は変わらなかったので、グループリーダーの話を受けることにしたのです。

ボクの得意なことは、デザインすること。人と人との間につながりをつくること。です。

この2つはブログに具現化されているので、ぜひご覧になってください!

ブログ : https://ao-labo.com/

ヒミツキチ森学園はスタートラインにたったばかり。

でもここにはきっとあらゆる可能性が詰まっています。

これから始まる子どもたちとの学校生活は本当に楽しみです。また、一人の人としてあらゆることに挑戦して、成長していきたいと思います。

ぜひボクらの学園に遊びに来てください!

徐 千恵(ちえちゃん)

こんにちは!ちえです。本名は、徐 千恵(じょ ちえ)と言います。

2018年1月、私は人生で最も忘れがたい出会いをしました。

当時私は、未就学〜18歳までの子どもたちの塾の運営をしていました。日々、子どもたちと保護者の方々と関わる中で、どうしてもやり過ごすことのできない葛藤に直面しました。それは、『今ある目の前の課題を解決していくことだけでは、生きる喜びにはつながらないのではないか』ということでした。

考えれば考えるほど、もっと本質的な、もっと根本からのアプローチが必要なのではないかと思うようになり、紆余曲折し、たくさんたくさん考えた末に、豊かに生きるって、実はとても、シンプルなことなのではないかな、という答えに、たどり着きました。

そんな人生の転換期に、代表のちほやんに出会います。これが、私の人生で忘れられない出会いになりました。「自分のどまんなかで生きる」という言葉に、そうだ、私が大事にしたいのは、『今ある目の前の課題を解決すること』ではなくて、『自分のどまんなかで生きる』ことだ、と確信し、その後すぐに塾を辞め、今に至ります。

現在は、ヒミツキチ森学園の運営と、個人では、コーチングや占星術を必要な方々に届けて、豊かに生きるための伴走をしています。

HP:chie-jo.com


ー「自分の心のコンパス」を大事に生きる

人生は、Tourではなく、Journeyでありたいなと思っています。

予測も対策もするけど、本当の意味では、何が起きるかなんて予測不可能です。

「この道が正しいよ」と、自分じゃない誰かに引かれたレールに上手に乗って生きても、実際は、自分にとってそれが正解かどうかはわかりません。

私自身は、自分の心の声に従って、挑戦して、失敗して、その経験から自分で考えて、また次の挑戦をし続ける道に、たくさん学んだように思うのです。

情報が溢れた社会に必要なのは、「自分に必要なものを選択する力」

自分の心が震える方へ、ただただシンプルに、その心のコンパスを信じて、さぁ、一緒に人生の旅を楽しみましょう。

お会いできるのを楽しみにしています!