いちにち先生、料理人とマジシャンの青木さんが来てくれたよ!
おはようございます、グループリーダーの「あお」です。
昨日は、校舎で初のいちにち先生、スタートしました。
今回は、ボクのパパ共でもある青木さんに来ていただきました。
さて、青木さんはどんな人かというと、料理人という肩書を持っています。横浜にある元町中華街という駅で絶品の中華料理屋を出しておりました。
今は、地元でということで、餃子や唐揚げ、そして絶品のタンメンなどを提供し、地元の人に愛されるお店を夫婦で営んでいます。
ボクの大好物である焼きタンメン!
青木さんにはもう1つの顔があり、マジシャンなんですね。
それも、素人のレベルを優に超えており、テレビで見るようなレベルのマジシャンだと思ってください。
パチンと鳴らすと、トランプが上に上がってくるやつ(わかります?)もできてしまいます。大人も驚き続けるレベルのマジシャンなんです。小学校に出張に行ったり、イベントを盛り上げたりする仕事もやっております。
26日(金)はその青木さんがヒミツキチ森学園に来てくれました!
前半の1時間は、子どもも大人も驚くマジックを連発!
子どもたちは、驚きっぱなしでした。
後半の1時間は、子どもたちがマジックをできるように、教えてもらいました!
ヒミツキチ森学園で大切にしたいことの中から、この辺りを意識して学びます。
2つのマジックを教えてもらいました。
このマジック、タネは簡単だけど、初めてみるとびっくりします。
早速披露!
親チームを驚かせていましたよ!!
最後は、青木さんのお店が作ってくれた、「唐揚げ&餃子弁当」をいただきました。
午後のマイプロジェクトの時間には、教えてもらったマジックで使うコップを装飾する姿も…
今まで見たことのない世界が見えると、自分の中で大きなワクワクが動き出すんですよね。
一人の子は、トランプについてのマジックはもっとないかと、午後の時間に調べていました。その子の熱意に、青木さんはトランプをプレゼントしたくなったと話してくれたほど。
そして、いちにち先生の一番の魅力は、いろいろな生き方をする大人にたくさん出会うということ。
前日の昼食時に、
「あおちゃんはどうして先生になったの?」
と男の子に尋ねられました。
詳しくはこちらに書いてあるんで、どうぞ!
それを話しながら、
「1つだけ後悔があるんだよね」
と伝えました。
「人と関わる仕事=先生だと思ったのは、ボク自身が、子どもの頃にいろんな人に出会ってなかったのかもしれないってことなんだよね。」
と。
「いろんな生き方をしている人にあってなお、先生を選んだなら良いんだけど、ボクが見てきた世界はあまりに限定的すぎたなぁ。」
って話したんです。
だからヒミツキチ森学園の子どもたちには、たくさんの大人に出会って欲しいんです。
そんなことを思いながらの校舎での初いちにち先生でした!
青木さん、ありがとうございました!
現場からは以上でーす!
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