がくえんのおと

学園の日常やグループリーダーの視点から見えていること、子どもたちが感じたことを発信していきます。

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2021年度入学、本日から出願期間です

おはようございます。グループリーダーのあおです。

今日は、2021年度入学、本日から出願期間というお知らせをしたいと思います。

連日、学園にはコロナ対策に気をつけつつ、たくさんの方に足を運んでいただいています。

9月に入ってから、編入を検討の方のトライアルや、新入生希望者の見学、そしてプロジェクトチームや一般の方の見学と、予定がいっぱいの9月です。ありがたい限り!

誰か別の人がいるのが当たり前」になっていて、学園に来てくださる人も一緒に巻き込んで、学びが進んでいく毎日です。

新しい友達や、いろんな人が入ってきても変わらないいつもの姿の子どもたち

どうしてなのかなぁとその様子を眺めていました。

人から学ぶのが好き!

この日も、昼食でお世話になっている校舎近くの定食屋さんに、見学に行かせてもらいました。

人とのつながりは何よりも大切で、子どもたちは人を通じていろんなことを吸収していきます。

その人が発する言葉もそうなのですが、その人の空気感や大切にしていることからも、子ども等は学んでいるんですね。

1日の振り返りを聞いていると、そんなことを口にする子もいるのです。

巻き込んだ方が面白い!

学園に流れているゆったりとした雰囲気も、人を巻き込む余白を生み出しています。

昼休みはランチと合わせて1時間半あるので、それぞれいろんな子と関わりながら過ごしています。

  • 虫取り
  • 庭を走る
  • どうぶつしょうぎ
  • 木琴のおもちゃで音楽
  • ウクレレを引く
  • 灯篭語り(ブーム!)
  • マグネットパズル
  • アクセサリー作り
  • 鬼ごっこ

最近はこういうことが流行っていますね。

時間が10分しかなければ、きっとそんなことは起こらないのですが、余白の時間がたっぷりあるからこそ、いろんな人と関わり、巻き込み、遊び尽くす時間が流れています。

混ざることが当たり前

そしてそれ以上に、親が学園にいたり、学びをさせてくれる人がすぐそばにいたり、新しい友達が体験しに来たり…

そういうことが日常の時間となっていることが強いのかなぁとも思いました。

当たり前のことになっていて、その姿に驚く見学者も多いです。

「HPに載っている以上の場所でした!」

はとっても嬉しいこと。

それを作っているのが、この場に携わる人の力です。

昨日は親チームの一人が「カフェ」を開いてくれました。

懇談会というより、懇親会のような雰囲気で、親チームとヒミツキチメンバーとでゆったりと話すことができました。美味しいお茶にボクも感動でした。

場を作るのは人の力です。

こういう場を守るために、いろんなことを感性豊かに表現し続ける校長のちほやんや、事務的なことを一手に引き受け、外部とのやり取りを光速で続けてくれているみっちゃん、適材適所のメンバーの力があってこそ、このあたたかい場があるのです。

ぜひぜひ体感しに来てくれたらと思います。

さて、冒頭にあるように、新入生の出願期間となりました。嬉しいことに、編入の希望も続々といただいております。

9月19日から25日までが、第一次の募集期間となります。

この学園とつながってくれること、メンバー一同、楽しみに待っています。

現場からは以上でーす!

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