がくえんのおと

学園の日常やグループリーダーの視点から見えていること、子どもたちが感じたことを発信していきます。

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いちにち先生、シンガーソングライターの 小綾さんが一家で来てくれました!

おはようございます。ヒミツキチ森学園のあおです。

ヒミツキチ森学園2学期始まりました!

子どもたちの声がする校舎っていいですね。

秋野菜を植えましたー!

さて、4日の金曜日は、いちにち先生で、さやさんが一家で来てくれました!

堀江小綾 さん

ボーカルコーチ シンガーソングライター

高井城治 さん

ギタリスト

今回のテーマは音楽。

ヒミツキチ森学園の子どもたち、とても楽しみにしていました!

小綾さんの歌、城治さんのギターが素晴らしかったのはもちろんですが、お二人の姿から、ボクらが学んだことがあります。

心を開くこと

音楽というのはスキルではなく、「心を開くこと」こそ大切なんだということ。歌う前に息を合わせたり、相手との歌う・聞くの関係性を高めたり…

「それこそ、大事」

というさやさんの言葉に引っ張られて、子どもたちもだんだんと心を開いていきます。

最初は固かった子どもたちの表情もだんだんと解されていく。最後には笑顔で自分を表現しちゃってました!

即興で作り、たっぷりと表現する

何回か小綾さんの授業の中で、即興で作る場面がありました。歌詞を作ったり歌う場面があったり…

決められたものを歌う、演奏するだけじゃなくて、その場でつくる…それがいろんな人に受け止められる。

そういう空間を小綾さんは自然と作っていて、ステキだなぁと思いました。

インプロとも近いのかなぁと思うんですが、この積み重ねが場の居心地の良さにつながる気がして、普段の授業でも積み重ねていきたいです。

音楽の中で大事なことって、「自分を表現する」なんだよなぁって改めて感じました。

音楽は音を楽しむこと

音楽っていう字は「音を楽しむ」とかきます。

さやさんは、その楽しむことの豊かさをみんなに教えてくれたのだと思います。

家族で来てくださり本当にありがとうございました!

ヒミツキチ森学園では一般の見学も開始しました。連日、コロナウィルス に気をつけながら、多くの方が学園に足を運んでいただいています。

https://himitsukichi-school.com/try/

ぜひ、いかがでしょうか。

現場からは以上でーす。

 

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