熱い熱量が子どもたちに伝わる「1日せんせい」スタート
おはようございます。ヒミツキチ森学園のあおです。
昨日でヒミツキチ森学園開校、オンライン授業、共にスタートして2週間が経ちました。
え、授業は何をやっているかって?
そうです、ヒミツキチ森学園の授業は、学習指導要領も融合したこのようなものになっているのです。
この中で、オンラインでも日常化できてるものとしては、
●サークルタイム
●ことば・かず
●ごかんのじかん
●ほんと作家のじかん
です。
いろいろな方の協力で、ことば・かずの時間はいいカタチで進んでいます!
そして、これからのオンライン授業に取り入れていきたいのは、
●ワールドオリエンテーション
●1日せんせい
になるんですね。
23日(木)の2時間目は、初めての「1日せんせい」でした。
ゲストは、この学園のカリキュラムを作ってきた「まみちゃん」!
まみちゃんはカリキュラムの部長です。その歴史はボクよりもずっと深く、長く、ヒミツキチ森学園にもカリキュラムにも関わってくれていました。
まみちゃんがいなかったら、ヒミツキチ森学園のカリキュラムは出来上がっていません!!
ボクがずっと先生しながらカリキュラム作りに関わってこれたのは、まみちゃんの真っ直ぐな推進力があってこそ!!です。
さらにいうと、季節スクールで何人かの子どもたちにも、もう会っているんですね。だから、顔馴染みです。
そんなまみちゃんが織りなす授業というのは、「愛に包まれている」授業でした。
・柔らかく豊かな表情から子どもたちが安心する。
・子どもたちが「自分のどまんなか」を出しやすいような授業構成
・答えの引き出し方、答えの待ち方
まさに、もう何年も一緒に授業してきた感じ。タイミングとか、待つ時間とか、「阿吽の呼吸」でした!
オンライン授業の1回目でこんなに出せる人が他にいるだろうか…
という驚きとワクワクが入り混じって興奮しちゃいました。
まみちゃん、本当にステキな授業をありがとう!!
ボクの中では、オンラインだからこそ、「いつも同じ人が進行をしない」ということを大事にしています。
同じ人がいることは教室では、安心や安定でもあるんだけれど、画面上だとちょっぴり違っていると思っていて‥
朝のサークルや帰りのサークルを仲間で分担しているのは、「同じ人がメインでリードしない」ことであるし、いずれ「子どもが学びを進めていく」って上でも大事だなぁって思っています。
そしてこの「1日せんせい」。
本当のプロフェッショナルに授業してもらうのと同時に、「いつもと違う!」素敵な先生たちの特別授業。
子どもたちにたくさんの大人に関わってほしい…というヒミツキチ森学園のカリキュラム部からの願いがグーンと詰まっているんです!
この日はそのスタート、ステキな瞬間に立ち会うことができました!!
さてさて、この「1日せんせい」の他にも、ヒミツキチ森学園にはたくさんの人に関わって欲しくて、ボクらも準備を進めています!
こちらも、もう少しお待ちくださいね!!
28日のオンライン体験授業、満員御礼です!!
こちらも楽しみ!
あおがお送りいたしました。またねー!
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